Sunny Side Up

ニューヨークでの生活、子育て日記

【海外育児】授乳中のアルコール摂取について

今日は、

授乳中のアルコール摂取について書きたいと思います。

 

この話題、ずっと書きたかったんです。

 

これはきっと日本と違うのでは?なんて思っています。

 

日本ではどうなんでしょう?

アメリカとは違い、ノンアルコールビールやカクテルが充実しているので、それでもアルコール飲むという機会はあまりないのではないでしょうか?それとも、飲みますか?

 

私の場合ですが…

実は、2ヵ月くらいから既に解禁していました。

 

当時、

夜9時から翌朝9時くらいまで寝るようになって、夜泣きが始まる5ヵ月くらいまでは寝静まったらお酒飲んでも全然大丈夫だったのです。

 

こちらでは、産後、院内でBreastfeeding(母乳育児)についてのクラスがあります。そこで、摂取しても良いものダメなもの、レクチャーがありますが…ほぼ全部オッケー!とのことでした。

アルコールに関しては 1 serving 2 hours ビール一杯2時間くらいあければオッケーと言ってたのを聞き逃しませんでした。笑

 

2ヵ月あたりは夜寝静まったらすぐ小さいコップにビールちょっと注いで旦那さんと乾杯〜なんて、時々やってました。

 

ただ、アルコールを摂取するのは自己責任です。育児がちょっと難しくなります。

 

私の場合ですが、翌日、母乳の出があまり良くないのか、授乳間隔がすごく短くて大変だった記憶があり、結局、2ヵ月くらいの時は少し解禁したものの、すぐ飲まないようになりました。

 

ただ、育児にも慣れてきた5ヵ月頃くらいから…またまた飲みたいフィーバーがやってきました。

 

というのも、ニューヨークでは短い楽しい夏がやってきたのです。

 

テラス席でブランチにミモザを飲むお姉様達。ビアホールでグイッといっちゃう男性達。

 

見てるともう、自分もビールのんでプハーってしたくなりまして…

再び解禁!笑

 

解禁のタイミングですが、旦那付きでお出かけした日のお昼間限定でした。

 

家だと眠い時もおっぱいを欲しがるし、夜は夜泣き真っ盛りなので寝てもいつ起きるかわからない…

 

外だとベビーカーの中や抱っこ紐でねんねできるし、寝てるその隙や起きてもミルクを間にあげて授乳間隔伸ばせたので、結構大丈夫でした。

 

最近まで、旦那付きもお昼間限定で飲むっていうスタイルが定着していましたが、1歳になる直前で遂に夜間母乳をあげなくなったので、夜に解禁できるようになりました。

 

まだ離乳食も始まっていなくて、授乳間隔伸ばせるか微妙な時、役に立ったものがあります。

それが、こちら!

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母乳の中にアルコールが含まれていないかチェックできるのです。

 

ビール飲んでから2時間あいたかな?

1杯以上飲んでしまったけど…どうだろう…

と心配になったタイミングで使うと、もうちょっと間空けようか、ミルクあげておこうか、と判断する基準になり安心です。

 

アルコールが入っていると中の試験用紙の色が茶色くなります。

 

私も実際試してみて、2時間過ぎても茶色い時がありました。

 

1serving 2hoursはあくまでも目安であって、必ず確認した方がいいんだ。とその時思いました。

 

もうアルコール入ってないでしょう〜

という感覚、

正直酔っ払うと、というかアルコールが入ると判断力が落ちますから、素面だと思っててもそうじゃない時もありますよね。

 

客観的に結果を知ることができるので、こちらは本当に信頼できます。

 

今はほとんど授乳しなくなったので、夜は普通に飲んじゃってますが、日本酒やワインを飲んだ後の翌日朝あげる前も、お酒残ってる可能性があるのでこれでチェックすると安心です。

 

 

日本でもAmazonで買えるみたいですし、どうしても飲みたい人はこちら試してみてはいかがでしょうか…?